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紙鉄電車」では、ペーパーモデルを紹介していますが、実は金属モデルの方を多く所有しています。
キットがある形式は極力キットを使い、市販のものが無い場合は紙で自作するのを基本としているためです。
さて
10100系ビスタⅡ世ですが、かなり前にとれいん誌発行元の
プレス・アイゼンバーンより1/87リアルHOサイズで発売されましたが、製造元は
エンドウでした。
その後、同社より1/80サイズでリニューアルして完成品とキットが発売されました。
最初にA編成を購入→両端流線の重連にすべくB編成を増備→こうなったら引退前の3重連にすべくC編成をさらに増備というように、結局3編成製作しました。まだ製作していませんが、あともう1セットA編成がありますので、これは流線の運転台に平面ガラスを使った第1編成にする予定です。
NとHOで大きく異なるのが、HOだとタタン、トトンというようなジョイントの通過音が聞けることです。(Nはしゃーしゃー走る・・・) 実際ビスタを走らせるとタタッ、タタッ、タタッ、タタッというように、連接車特有の等間隔のジョイント音が聞けます。